SIMフリーと事実婚

SIMフリー携帯を利用している人の平均年収は、SIMフリー携帯を利用していない人より

高いというデータを見て、いろいろ考えた。

 

やっぱり「となりの億万長者」という本にあったように、

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金持ちは無駄なお金を徹底的に使わない。

見得のため、見栄えのためのお金を無駄と捕らえるからこそ資産を持つことができる。

資産に余裕があるからこそ、自分に投資ができて、結果として年収が上がっていく結果なのか?

(このデータについては、検索したら調査データがあるので調べて下さい)

 

携帯電話会社は、多くが通話料や機種の分割込みで2年縛り。

この2年縛りからくる拘束(=バンドル)を出来るだけ外して、選択肢を多くする。

そうすると、徹底的に無駄が省けるかと思った。

 

ところで、無駄を省くということから断捨離に考えが至り、無駄なものをいろいろ考えてみた。

そして、「夫というものは必要か?」という問題に直面した・・・。

 

とても面白くなってしまって思い出したのが、フランスや北欧などに多い「事実婚」。

 

「婚姻で成り立っている結婚相手との生活」という部分をバンドルと捉えると、

ものすごく自由度がなくなっていることに気づく。

 

フランスや北欧などでは、事実婚で生まれる子供が5割を超えているそう。

 

入籍しないで、

状況に応じて、

男女双方共に子連れの状態で

パートナーを変更する

 

という事実婚という形態こそが、バンドルを出来るだけ外して、選択肢を多くする。

ということではないのか?

 

携帯の2年しばりでさえも長すぎるのに、彼氏であろうと夫であろうと同じ人と5年も10年も

一緒にいることが、どれだけ自分の自由(=幸福)を損なっている可能性があるか?

と考えると、ゾッとしてしまった。

 

考えすぎ?

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